適切な環境を求めるということ

世界Jrゴルフ、若林が優勝
ゴルフの世界ジュニア選手権の15〜17歳の部で、若林さんが優勝というもの。


気になったのが通っている高校の「開志学園高校」。聞いたことない学校だな、と思ったらNSG系列の高校なんですね。
NSG GROUP
確かに専門的なスポーツだから、こういう学校に行った方がいいのかも。だいたい新潟県ゴルフ部のある高校っていくつあるんだろ?それよりは設備だとか、指導者の揃ったところに進む方が、上を目指す人には合ってるのだろうと思いました。

追記:2005/07/20

スーパー中学生たちが選んだ4月からの進学先

私たちのために、県が開志学園を新設してくれたんです。練習環境やトレーニング設備がとても充実しています

自分から環境を選んだのではなくて、周囲が環境を整備した、というのもすごいですね。しかしそんなに新しい学校なのか、道理で聞いたことないはず。


あと
若林さんのプロフィール
も追記。






そう言えば
ユート 1 (ジャンプコミックス)

ユート 1 (ジャンプコミックス)

も、スケートをする環境がなくて、苦労していた過程を描いていたマンガだっただけれど、そういう部分を丁寧に描き過ぎたせいか、打ち切りになってしまったのは残念。


両親の経済的な援助ができない、という状況でどうスケートができる環境を求めていくのか、みたいな話にしたかったんだろうけれどなぁ。もうちょっと連載が続いていたら、きっと人気が出ただろうに。