キーワードを自由に作れるメリット

琥珀色の戯言 - 日記を読んでいるのは誰だ?
はてなグループのメリットしては、専門用語の解説が比較的自由にできることだと思います。
グループでキーワード化したものを、ダイアリーにも適用できるので*1、いろいろと私的な補足も可能なのが便利です。


この日記に限って言えば、上のエントリーにも書いたのですが、小耳症関係の言葉がそうですね。
そもそも「小耳症」という単語そのものが馴染みのないものですし、何らかの補足が必要だとは考えていました。かと言って、毎回エントリーを書く度に
小耳症とは先天性の耳介形成不良のことで、発生頻度は6,000〜10,000人に1人の割合でうんぬん」
と長々と書くのも面倒ですし。


かと言って、はてなダイアリーキーワードに登録するほど公共性があるわけでもないので、グループでの利用が最適かなとは思います。
というわけで、しばらくはそれらのキーワードなどを作成しつつグループを試してみようかなと。
これを有料オプションで管理するか、それともタスク管理は別のグループにするかはちょっと考え中。

*1:これは今年になってからようやく知りました