はてなダイアリー ≒ 百貨店説

takoponsの意味 - ホームページは家なのか何なのか?
私は「お店」っぽいイメージ。


例えば はてなダイアリーのようなブログサービスは百貨店(デパート)のようなイメージで、自分のテナントと他のテナントとの距離が近いから、お客さん(閲覧者)が相互に行き来しやすいし、店主同士の連携・交流もしやすい、というような感じ。
上層階がアルファな人達で、若干の階層構造で住み分けがされている、みたいな想像もありかな。


また、レイアウト・テーマなどや利用タグに制限があるのも百貨店の方針なので従うしかない、とか。



あと、自分のサーバーで blogをやっていたり、blogじゃない旧来の静的なサイトだと、個人商店のようなイメージかな。こちらだと店構えや立地まで自分で自由自在に変更・改変できるけれど、反面 他のサイトとの連携が希薄、という印象。


テキストサイト絵日記サイト、とかそういう繋がりがあるものは個人商店とは言っても、それらの集まった商店街、といったイメージを持っています。




もちろん、これはあくまで、私自身が想像しているもので、矛盾点も多い例え話です*1。なんとなくのイメージ。

*1:個人のサイトがお店なら、企業などのページはなに?と言われると答えに窮するので