AmazonからTwitterのページを開いて「読んだ4!」に投稿するBookmarklet
@yonda4 本のタイトル
と投稿するだけで、リスト化してくれるサービスの「読んだ4!」がリリースされました。Twitterを使って簡単に読書リスト管理ができて便利だなー、と思うもののいちいちコピペするのメンドイですから、Bookmarkletを作ってみました。
ただ「読んだ4!」はリリースされたばかりのサービスのためか、投稿の仕様がカチッと決まっている訳では無いようなのと、公式ではありませんがURL、ASINでの投稿にも対応しているので、何種類か分けてみました。
共通の動作
どのBookmarkletもAmazon(日本版)の書籍個別のページで使うと、新規ウィンドウ(もしくはタブ)でTwitterのページを開きます。
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2009/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- はてな: asin:407266815X
例えばこの本の場合、
本のタイトルを投稿する
@yonda4 本のタイトル
こういうスタイルで投稿します
javascript:void(function(t,l){if(t){l=encodeURIComponent(t.firstChild.nodeValue);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('btAsinTitle'))
実際の場合は
@yonda4 ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS) (単行本(ソフトカバー))
ASINコードを投稿する
@yonda4 ASINコード
javascript:void(function(a,l){if(a){l=encodeURIComponent(a.value);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'))
実例
@yonda4 407266815X
URLを投稿する
@yonda4 http://amazon.jp/dp/asin
javascript:void(function(a,l){if(a){l='http://amazon.jp/dp/'+encodeURIComponent(a.value);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'))
実例
@yonda4 http://amazon.jp/dp/407266815X
URLと本のタイトルを一緒に
@yonda4 http://amazon.jp/dp/asin 本のタイトル
javascript:void(function(a,t,l){if(a){l='http://amazon.jp/dp/'+encodeURIComponent(a.value);l+='%20'+encodeURIComponent(t.firstChild.nodeValue);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'),document.getElementById('btAsinTitle'))
あと注意事項
「読んだ4!」では何も設定しないで登録した商品には、開発者 id:AKIMOTOさんのアフィリエイトIDがついて表示されます。それが嫌なら、自分のID hoge-22をつけて投稿もできます。
参考:読んだ4! - 使い方
ここら辺の仕様は、はてなやその他サービスでも似たような挙動なんですが、気になる人は使わなければいいんじゃないかな。