AmazonからTwitterのページを開いて「読んだ4!」に投稿するBookmarklet

screenshot
twitterで読書記録。読んだ4!
Twitter

@yonda4 本のタイトル

と投稿するだけで、リスト化してくれるサービスの「読んだ4!」がリリースされました。Twitterを使って簡単に読書リスト管理ができて便利だなー、と思うもののいちいちコピペするのメンドイですから、Bookmarkletを作ってみました。
ただ「読んだ4!」はリリースされたばかりのサービスのためか、投稿の仕様がカチッと決まっている訳では無いようなのと、公式ではありませんがURL、ASINでの投稿にも対応しているので、何種類か分けてみました。

共通の動作

どのBookmarkletAmazon(日本版)の書籍個別のページで使うと、新規ウィンドウ(もしくはタブ)でTwitterのページを開きます。

ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS)

ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS)


例えばこの本の場合、

本のタイトルを投稿する

@yonda4 本のタイトル

こういうスタイルで投稿します

javascript:void(function(t,l){if(t){l=encodeURIComponent(t.firstChild.nodeValue);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('btAsinTitle'))

実際の場合は

@yonda4 ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS) (単行本(ソフトカバー))


ASINコードを投稿する

@yonda4 ASINコード

javascript:void(function(a,l){if(a){l=encodeURIComponent(a.value);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'))
実例

@yonda4 407266815X


URLを投稿する

@yonda4 http://amazon.jp/dp/asin

javascript:void(function(a,l){if(a){l='http://amazon.jp/dp/'+encodeURIComponent(a.value);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'))
実例

@yonda4 http://amazon.jp/dp/407266815X


URLと本のタイトルを一緒に

@yonda4 http://amazon.jp/dp/asin 本のタイトル

javascript:void(function(a,t,l){if(a){l='http://amazon.jp/dp/'+encodeURIComponent(a.value);l+='%20'+encodeURIComponent(t.firstChild.nodeValue);window.open('http://twitter.com/home?status=%40yonda4%20'+l)}})(document.getElementById('ASIN'),document.getElementById('btAsinTitle'))
実例

@yonda4 http://amazon.jp/dp/407266815X ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS) (単行本(ソフトカバー))


ま、こんな感じになります。
個人的な意見としては、第三者がこの投稿を見たときにどんな本かいちいちググらなくても見れるよう、URLを表記するタイプが便利だと思うんですけれどもその反面、投稿文字数が長くなり感想などが加えられ難くなるというのがちょっと困ったところ。

あと注意事項

読んだ4!」では何も設定しないで登録した商品には、開発者 id:AKIMOTOさんのアフィリエイトIDがついて表示されます。それが嫌なら、自分のID hoge-22をつけて投稿もできます。
参考:読んだ4! - 使い方
ここら辺の仕様は、はてなやその他サービスでも似たような挙動なんですが、気になる人は使わなければいいんじゃないかな。