今朝の三條新聞の誤植が豪快過ぎてタイムスリップしたかと思った


本日2014年6月24日の三條新聞の朝刊の誤植が凄すぎて、思わず目を疑いました。




テレビ欄(ラテ欄)の日付はきちんと今日の日付
「2014年(平成26年)6月26日(木曜日)」
となっているにもかかわらず、
一面の日付がなんと
「2014年(平成26年)6月17日(火曜日)」!
繰り返しますが、これ今日の朝刊です。


記事の誤植はままありますが、一面の日付が違うのはさすがに初めて見ましたね……。




ちなみに日付が間違っているのは一面のみで、他の箇所ではきちんとあっていました

記事内の日付もあっており、新聞社に対してスタンド攻撃や未来人の情報操作が行われていた可能性は低そうです。



そもそも三條新聞とは?

三條新聞は新潟県三条市を中心とした地方新聞です。
新潟県では同じ地方新聞でも県全域をカバーした新潟日報が強いのですが、新潟日報やその他の全国紙では月額購読料が3000円ほどなのに比べ、三條新聞は月額1400円程度と安価であることもあってか、地元では地味に人気が高いです。
その代わり紙面は8ページと量は少なく、また折り込みチラシも入らないのですが、それが却って余計なゴミが減るため好評らしいですよ。
また三条市近辺の地元の情報にも当然ですが詳しく、先日全国的に話題になった 当選した翌日に追突事故を起こした挙句、田んぼに突っ込んだ田上町長の件 など県央地域の事件などでは他紙に比べても詳細な記事がありますし。


あと子供向けアニメ番組などでは、あらすじどころかストーリーの流れからオチまで解説して、もはや放送を見なくても内容が分かってしまうのが特徴で、「トリビアの泉」でも「テレビ欄で番組の内容を語りすぎている地方新聞がある」として紹介されたことがあり、個性の強い地方新聞です。


今回の誤植も「まぁ、三條新聞なら仕方ない」とある意味で納得する県民も多数です。

追記

翌日の三條新聞に誤植のおわびが載っていました。

><

都道府県で画数の多い順と、地元だけで使われる「潟」の略字について

タイトルでややネタバレ感はあるのですが、それはそれとして。


先日ふと

「47都道府県の中で最も総画数の多いところってどこだろ?」

と疑問に思いました。なので、それを調べてみた次第です。

都道府県の総画数

総画数を数える際にそれぞれに「都道府県」を含めるか否か、
例えば「東京都」?それとも「東京」?
……という観点は悩む部分ですが、そうすると北海道が北海となってしまうので、ここでは「都道府県」も含めてカウントします。
まずは47都道府県それぞれの漢字の画数と、総数の調査からやってみました。

都道府県名個別漢字総画数
北海道26画
5912
青森県29画
8129
岩手県21画
849
宮城県28画
1099
秋田県23画
959
山形県19画
379
福島県32画
13109
茨城県27画
999
栃木県22画
949
群馬県32画
13109
埼玉県25画
1159
千葉県24画
3129
東京都27画
8811
神奈川県29画
9839
新潟県37画
13159
富山県24画
1239
石川県17画
539
福井県26画
1349
山梨県23画
3119
長野県28画
8119
岐阜県24画
789
静岡県31画
1489
愛知県30画
1389
三重県21画
399
都道府県名個別漢字総画数
滋賀県33画
12129
京都府27画
8118
大阪府18画
378
兵庫県26画
7109
奈良県24画
879
和歌山県34画
81439
鳥取県28画
1189
島根県29画
10109
岡山県20画
839
広島県24画
5109
山口県15画
339
徳島県33画
14109
香川県21画
939
愛媛県34画
13129
高知県27画
1089
福岡県30画
1389
佐賀県28画
7129
長崎県28画
8119
熊本県28画
1459
大分県16画
349
宮崎県30画
10119
鹿児島県鹿37画
117109
沖縄県31画
7159



続いてこれを元に総画数の多い順に並べ替えてみます。

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SVGを制作できるアプリ,お絵描きソフトを徹底的に調べました! 114個

私はTwitterでよくSVG関連情報をチェックしているのですが、

SVGってどう作ったらいいの?

みたいな投稿をしばしば見かけます。
SVGは地味な存在ですが近年は徐々に注目を浴び、関連ツールも増えてきたのでそうした人向けにSVG制作ツールって結構たくさんあるよ!と、まとめてみた次第です。

でも114個って多過ぎ!

……って思うかもしれない、いや正直オレもそう思う。
なので最後に114個の中から管理人のお薦めツール10選っていうのもまとめておいたので、さっくり読みたい人はそれだけチェックすれば良いかと。


そもそもSVGとは、なに?

そもそもSVGってなに?という人もいるでしょう、それについては以前記事にまとめました。

SVGとはなにか?とSVGの学習に役立つサイトや書籍の紹介
SVGの説明と、SVGの学習に役立つサイトや参考になる書籍の紹介をしています。

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【はてブの隠し技?】50人以上ブクマしてる動画を探すテクニック

※スミマセン、タイトルの「隠し技」はやや誇張です。その理由はのちほど説明。





はてなブックマーク(通称:はてブ)のようなソーシャルブックマークは、多くの関心を集めた情報をチェックするのに向いているメディアです。

ユーザー個人はそれぞれ気になるページをブックマークする……という行為をしているだけなのですが、それを束にして網羅することで今どの記事が注目を集めているのか?どんなニュースが話題になっているのか?……を人気投票的にピックアップできる、というのがソーシャルブックマークの特徴です。

中でもはてなブックマークは国内でも最も利用者も多く、日々多くの情報で溢れています。
特に最新の記事が表示される新着エントリーページは流れが早く、朝・お昼、夕方と夜でまるで違う内容になってしまいます。そうした状況ですから、逐次チェックしているとキリがありませんし、もう少しゆったりとしたスパンで見たいなー、と考えている人も多いのではないでしょうか?


そこでお薦めなのが新着エントリーの閾値の変更です。

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ポリゴン風イラストを自動で作成できるアプリまとめと、その可能性

ちょうど一年ほど前の2013年5月にこの記事が話題になりました。

静かに流行り始めているポリゴン風デザインに挑戦! | Webクリエイターボックス
ポリゴン風というのはまるでセガサターンや初代プレイステーションのころのような、ポリゴンの少ないカクカクとした図形で構成されたところから名付けられたものなのでしょう。
ただ実際にはこの系統は、三角形を組み合わせて平面的に構成させたものが多く……つまりこれは3DCGのような立体的な面の分割というよりは、原理的にはドロネー図(Delaunay triangulation)なのですが……、ま、分かりやすいので以後ここでもポリゴン風とします*1

こうしたイラストを制作するのにはもちろん画像編集ソフトを使い、一つ一つ図形を配置していく手もありますし、実際に3DCGソフトでローポリゴンを作るのもありでしょう。
でも、できるなら楽に作りたいですよね?
上記のエントリーではWebアプリを一つだけ解説していましたが先日調べてみたら自動的に作成してくれるアプリや手軽に作れるソフトなどがいくつかあったので、それらを実際に利用して使い勝手などを調査してみました。

*1:後ほど紹介するGIMPのフィルタなど英語圏でも Polygonize と使われている事例もありますし。

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新潟県の各市町村でどこが一番大きいか?人口が多いか?調べてみた

先日、知人と話していて

三条市新発田市ってどっちが人口が多いの?

という話題になりました。
また人口ではなく、面積的にはどこが大きいのか?例えば村上市と阿賀町だとどちらが広いのか?などなど、話が広がったわけです。
平成の大合併も過ぎ、馴染み深い市町村があちこちと一緒になってしまったため以前のイメージと現在の面積・人口とはちょっと変わっていたりして、なかなか分かりにくくなったなー、と感じてこの機会に県内の各市町村のデータを調べてみました。
ちなみに新潟県ってそもそもどこ?っていう人向けに説明すると、こういう感じです。

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割とどうでもいい活動方針のご報告

あまり新年一発目の更新っぽくない内容のですが、前々から実施しようと考えていたけれど先延ばしにしていたことなので、いくつか報知しておこうかなと。

はてなアンテナの非公開

http://a.hatena.ne.jp/rikuo/ で主にピンホールカメラ関連のサイトをまとめていたのですが、長らく放置してきてサイトの移転や閉鎖にも対応せずにいるのもあり、また今から手を加えて登録サイトを一つ一つ見直すのも面倒なので、非公開にしました。
今や他人のはてなアンテナを利用する、という形態はまずないとは思うのですが一応ご報告。

コメント欄を承認制に

このダイアリーのコメント欄を試験的に承認制にします。
というのも、近年の判例を鑑みると掲示板・コメント欄などの管理責任を問われる事例が増えてきたように感じられます。例えば私自身に対する反対意見や批判であればまだしも、全く無関係な第三者を誹謗中傷する・名誉棄損するような書き込みがあったとしますよね、そうした場合 書き込んだ人だけでなく問題のあるコメントを放置した私にも管理責任が及ぶという事が有り得るわけです。
また昨年から仕事の関係で、ネット接続環境の悪い田舎の地域に出張する機会も増え、コメント欄の書き込みに何日も対応できない状況になることもありました。
あとはスパムコメント時々ありますし。


そうしたことを考えると、承認制にした方がよいのでは?と昨年から考えてはいました。

意見交換の場として

ただコメント欄を承認制にするからといって、意見交換の場を持ちたくないというわけではないです。
今は Twitter などの利用者も増えましたし、何もコメント欄に限らずともそうしたツールで感想を伝える・記述の間違いや誤字を報告する、場合によっては反対意見をぶつける……というのは変わらず歓迎しています。
ですが一方でスパム業者や荒らし対策を考えると、コメント欄を開放しているのは窮屈な運営になってしまうなー、とも。

とは言え

このダイアリーは滅多にコメント欄への書き込みってないんですけれども。
スパム以外の人間の書き込み、2013年8月が最後だった……。




まー、現状で既にそんな感じなのでこんな場末のダイアリーのさして影響もないコメント欄の話でした。

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