ススキ野で追いかけて
“ススキ”ゲレンデを埋め尽くす伊吹町の奥伊吹スキー場:京都新聞
これを見て思い出したのですが、小学生くらいの頃に、
ススキの穂が耳の中に入ったら一生耳が聞こえなくなるといった噂がありました。僕の場合 片方の耳が既に聞こえないので、もう一方の健聴な耳にススキの穂が入ったらと思うと恐怖で一杯でした
当然ススキの野原で遊ぶなんてもってのほか!
ススキの近くを歩くだけでビビッていた憶えがあります。今でも風になびくススキを見るとそのことを思い出しますね
似たような噂で、やはり
タンポポの綿毛が耳に入ったら一生耳が聞こえなくなるというのもありました、まだススキは近くに行かなければイイだけですが、タンポポの場合、あのフワフワした綿毛がどこから飛んでくるのか予測できずさらに怖かったです。