避難先の確認って大切

見附市で7.13水害の教訓を活かして、大規模な避難訓練とかがありました。
見附で水害想定し、防災訓練
新潟は今のところ空梅雨っぽいのだけれど、これから雨の多い日もあるだろうし、訓練ということなんでしょう。行政が出した情報とかをどうやってスムーズに伝達するか、高齢者とかをどうやって避難させるとか。
まぁ実際やってみると、連絡体制やら、実際の導線とかでつまづいて問題点出たみたいだけれど、訓練のうちにその辺が分かれば意義があるかと。


昨年、水害・地震とあっただけに、防災には関心持つようになりましたね。
あとで思ったのは、そうした災害が起きたときに、何を備えるとか、どう身の安全を確保するか?ということもそうだけれど、どこへ避難すればいいのか?ということ。
近くの公共施設・学校というのがセオリーなんだろうけれど、自宅や職場の方が安全っていう場合もあるわけで。水害のときも避難所に行ったばっかりに、自動車が水に浸かったということもあったそうだし。地震のときと、風水害のときの避難所を分けて考えた方がいいかも。


私の自宅の場合は、山の中なので、床上浸水することはまずないだろうけれど、土石流やら地滑りなどの方がリスク高いので、いざというときは近所の公民館ではなくて、他の地区まで逃げた方がいい、とかね。

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