除雪不慣れなボランティア 受け入れに自治体苦慮

除雪不慣れなボランティア 受け入れに自治体苦慮 スニーカーの志願者

除雪作業中の死傷者が相次ぐ今冬は、各自治体とも「雪に慣れたはずの住民ですら命を落としている。素人には無理」と複雑な表情を浮かべている。

「雪を扱ったことのないボランティアの申し出には丁重にお断りしている」。津南町十日町市など今冬、豪雪の被害を受けた自治体は口をそろえる。
関東圏に近い湯沢町には平日でも10人ほどのボランティアが訪れるが、除雪経験が少ない人が多く、中にはスニーカー姿の人もいるという。

う〜ン、長靴借りれると思っていたんじゃ?


実際シャベルやスノーダンプは貸し出すだろうけれど、長靴はどうだろ?足のサイズもあるし、貸し出しはないのかな。
慣れていないための事故を危惧するのも分かるけど、せっかく来てくれるのだから、屋根に上がらない作業をしていただく、とかの対応をとれないものかと思ったり。でも初心者と経験者を組ませて配置させるほど余裕ないかな。


雪自体は、ここ2.3日の雨などで大分少なくなったものの、雪の本格的なシーズンはこれから。来月は平年並みに戻るかもしれないけど、それでもそれなりに降るだろうし。


関連