「時をかける少女」をようやく観てきた - 聴く耳を持たない(片方しか)

先日から当地新潟でもやっと上映の始まった「時をかける少女」を観てきました。

前半は笑えるシーンもあって、肩を震わせながら観てましたが最後は泣ける場面もあったりで、楽しめましたね。本当に良い映画でした。
主人公が元気によく動き、よく食べていて*1、そして活発で、作っている側もきっと真っ直ぐに向いて制作されていたんだろうなぁ、なんて感じました。あと舞台が夏ということもあって、雨が1滴も降らない*2 濃い空が印象的で、今の秋模様の季節との違いを感じたり、なんというか、映画を観終えたあとはしばらくぼーっとその空間に留まっていたい感じがしましたね。

ちょっと余韻を楽しみたいので、[あとで読む]とした「時かけ」のネタバレ含むブックマークはもう少しあとで読もうかな、と思っています。

今回、観に行ったのは、ユナイテッドシネマ新潟。
「時かけ」は県内で唯一の上映劇場ということもあってか、思っていた以上に混んでいました。
公開当初に新宿で観た友人は「とにかく男性の独り客が多かった」という感想を言っていましたが、こちらはそんなこともなく割とカップルも多かったですね。女性1人という方も観かけましたし。それと、きっと大林版「時かけ」をリアルタイムで観たのであろう年代の、おじさま2人組のお客さんもいらっしゃいました。

あと上映スケジュールではアナウンスがまだないのですが、上映期間は2週間とやや短いので、興味のある方はお早めに。
ただ期間が短い割にキャンペーンなども行われており、ポストカードプレゼントや、先着でクリアファイルのプレゼントなども行われています。あと「時かけ」のチケット半券を提示すると1,000円で観れるリピーター割引をやっていますね。
結構力が入っているのかな？と思ったり

ただ、残念だったのが、映画観終わったあとにムック本