しなもんじ構想 - アルファベット版
先日の しなもんじ構想 では、ひらがな表記での似顔字に挑戦してみましたが
しかし、現在しなもん会長は米国にお住まいですから、日本語で書いても現地のボーイズ&ガールズには通じない訳です。また、仮に「日本語はCOOLだゼ!」てきなジャパニメーション好きの方がいたとしても、崩した表現のひらがなではさすがに理解はしてくれないでしょう。
というわけで、シリコンバレーにでも通用するように、アルファベット版にもチャレンジしてみました。
とりあえず、一案をこんな感じでスケッチ。語順は時計回りに見ていって下さい。
元になったイラストのニュアンスとしてはこんな感じですね。
このマークを使えば、しなもん会長もシリコンバレーのギーグたちにモッテモテ間違いなしですよ、きっと。
ネイティブ圏でどう受け入れるか
こういうロゴなんかを描いている時に疑問なのが、英語圏ではどう感じるのかな?という点。
こちらが日本語Tシャツを見て笑うような感じで、強烈な違和感*1を感じたりしないだろうか、とちょっと不安になることがあります。今回アルファベットをどこまでアレンジできるかちょっと考えるのが面倒だったので、割とスタンダードなフォントをあまり加工せずに使ったのですが、例えばこれを毛筆で書いたとしてもオッケーかなー?可読性からするとどうなのだろー?と深〜く考えると難しい問題だなとも感じたりしますね。
それはそれとして、話は変わるのですが、文字の表現として個人的に面白い体験だったのが、アラブ圏のタイポグラフィ。
どちらかというとカリグラフィの分類ですが、アラビア文字の看板や広告などの文字の表現の仕方は見ていて面白かったですね。言葉の意味や読み方は、分らないものの装飾的な意味合いや、構成。バランスなどの巧みさは見ていて楽しめますし、美しいとも感じます。これと同じように、私みたく文字の事を知らなくとも、形を見るだけでも通じるものがあるのではないか、とも。
まぁ何が言いたいかというと
「現地でどう思うかは知らないけど、面白いならいいんじゃない?」
っていう。
おまけ
いい加減なトヨタの自動車。
ペンギンのぬいぐるみあれこれ
2ちゃんねるの書きこみをまとめたブログの最後に、Amazonや楽天の商品画像でオチをつけるスタイルをよく目にします。
そんな商品をよく探してきな―とか、この内容でその商品をオチに持ってくるか!と感心することが多いのですが、そんな感じのネタ集めに、ペンギンのぬいぐるみを探してみたら、思いのほか色々あったので、メモがてら紹介。
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今春上映された、ハッピーフィート 関連のグッズが充実しています。
あと、アフィリエイトリンクがついていますが、ぬいぐるみは写真だとなかなか風合いが確かめられないので、実際に店頭で手にとってから購入した方が良いですね。
私はホビーショップとかではとりあえず、手触りを確認してから選びます。肌触りなどもそうですが、縫製が荒いとちょっと嫌ですし。