私は実際に現地に行ってないので推測だけれど

まだ水道が復旧してない上、幹線道路も完全に復旧してない現在、ラジオなんかを聴いていても一般車両についてはなるべくご遠慮願うように報道しているので、ボランティアでなくとも安易に現地に向かうのはやめた方がいいでしょう。
元々それほど便がいい地域ではないし、国道8号が通れないと正直キッツイよなーというところ(上越方面からはどうなのかは分らないが)。かといって公共交通期間も十分に動いてはいないけれど。うーん。
後述しますが、それでもボランティアに行きたいなら周辺の市からボランティア向けのバスが出ているので、それに乗るっていう手があります。それにも定員がありますけれども。




あと、ボランティアについては、地元の学校が休校続きなので

結構そこら辺の人材が投入されているんじゃないか?と予想。いや、見出しに書いた通り、現地に行っていないのであくまで想像ですが。
7.13水害のときには高校・大学の部活単位で来たりもして、かなり重宝されてました。例えば土日の2日間に片付けを予定していて、日曜に親戚・友人に来るようお願いしたのに、土曜日に助っ人に来た柔道部一行の働きであっという間に作業が完了した、という話を聞いたりしたし。
人海戦術でやれるヤツなんかは、学生の一団はかなり力を発揮するので、そうした場面なんかは今回もあるんじゃないだろうか。あと、報道ではこんなに露骨には書いてないけれど「ボランティアに行く際には必ずボランティアセンターに問い合わせをお願いします」などと書いているので、行間を読めば人数的な面でも足りてるっぽい状況だと思われ。

主な問い合わせ先

これらを見ても、直接現地に行くのではなくて、その周辺の町からバスで運送しているわけで。広く一般からボランティアを募集するのは、もうちょっと何日かかかるんじゃないかな、なにより道路と水道などいわゆるライフラインが元に戻らないと、どんな作業も滞るので、そっち優先でしょうね。