手術の思い出

1度目の手術が最も苦しかったですね。もう1度作り直してキレイな耳にしてあげる,と言われてもあの手術をするかと思うと躊躇する、それくらい辛かったです
なんと言っても肋骨部分の軟骨を取るので、手術直後は上半身に力を入れようとするだけで激痛が走ります、当然身体を起こすなどということはできません、その後立って歩けるようになるまでもかなりかかった記憶があります、初めてトイレに行ったときは泣くほど辛かったような
ただ、今はそれほど辛くないかもしれません手術の負担を軽減するような技術があるでしょうし、なにより傷口が小さくて済むと思います