忘れたころにやってくるアイツ

明後日で新潟地震から40年だそうです。さすがに僕は経験していないので当時のことは分かりませんが、父の話などを聴くと相当大きな地震だったようです、なんでも新潟市のガスタンクが炎上する煙が見えたそうで、それを見て一体何事か?と思ったとのこと。


県内でも、40年目と節目ということで、防災のイベントなどが行われています。地震に対する備えとして、家屋や人的被害の軽減もそうですが、この時代、データのバックアップというのも重要な項目の一つになるのではないでしょうか?
僕自身も最近、ウィルス感染して再インストールしたばかりなので、バックアップはこまめにやっているのですが、個人的なレベルでは外部メディアや、別ハードディスクに保管することが第一ですけれど、企業・会社の重要情報だと地震・火事などの災害へのリスクのためにはそうしたバックアップを、会社とは別の地域にも保管しておくのが望ましいでしょうね
実際そこまでしているところがどの程度あるのかは分かりませんが


情報漏洩のリスクを考えると、バックアップを複数の場所で管理するというのは難しいと思いますし



個人的なバックアップとしては、はてなダイアリーのパスワードなどや、重要なパスワードは印刷して紙として管理してますね。火事などの場合、データの形よりは引き出しに入っている紙の方が耐久性があるかな?という予測からそうしています。あとはいつも持ち歩いているスケッチブックに書いたり(図書館とかで更新したりもするので)。これも万が一紛失した場合のために、複数の偽パスワードを書いていたりしています
ベストは憶えてしまうことでしょうか