絵本を作ること
最近はあんまり耳についてあれこれと考えることもなかったのですが、物語を作ることでもう一度向き合うきっかけになりました。
そもそも、僕がホームページを作ったも、今の絵日記 描いているも、小耳症をどうでもいいようなことにしたい という思いがあったからですね。それほど思い悩むことではなくて、僕の中ではかなりどうでもいいこと、相当優先度の低い壁、というようなことを表現したかったですね。
そのことを思い出しました。
なんというか、おちゃらけたホームページにしよう、と。絵とかも多く使って、真面目に障害について向き合っているような堅いページとは違うようにしよう、というのが一つの目標でした。
それはなんとか成功していると思います。僕は根っから適当な性格なので、きっちりと小耳症のことについて説明したページではなくなっているのではないかな。
絵も描いているけれど、この人って小耳症なんだくらいの印象になっていれれば、いいと思うンですが。これからも、そんな感じで続けて行こうと思います。
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