凍みわたり
今朝は雲一つない快晴で気分良かったです。
放射冷却で相当冷え込み、「凍みわたり」ができるくらいでしたね。凍みわたり、というのは方言で一般的には、雪わたりというようですね。
- 作者: 宮沢賢治,堀内誠一
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1969/12/20
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
雪の積もった田んぼの上でもどこでも歩いて周れるので、通学のときなどにはかなり遠回りをして遊んだりしましたね。凍った雪の表面に朝日が差し込むとキラキラと輝いてとてもキレイです。9時か10時くらいになると気温が上がって溶けてしまうので、楽しめるのは少しの間だけですが、冬の好きな風物詩の一つです。
しかし、新潟だとこんな風ですけれども、もっと寒いところだと(例えば氷点下10数度とかになる地域では)どうなるのだろう?