ライブパフォーマンスしてきた

ふうせんいぬ

長岡ボランティアセンターに行ったものの遅れて行ったので、マッチングに時間がかかります、と言われてしまいとりあえずなんかの役に立つかなと受付で、ペンシルバルーンを作る特技を披露(風船でイヌとか花とか作る)
そしたらそれ以後バルーンアートの人という扱いを受け、市内の小学校へ慰問に行くことに。え〜っとそんな大事になるとは。確かに長岡ではエンターティメントボランティア募集しているけれど。まぁ乗りかかった船だからやることに
ちょうど、同じくエンターテイメントボランティアとして、神戸からキーボード持参でいらした方がいたので、初対面のその人と組んで、伴奏付きでバルーンアートのライブパフォーマンスをやりました(そんな大げさなものじゃないけれど)


ホントは身体を動かす作業もやりたいけれども。このボランティアもかなり疲れますね、子供相手なのでテンションをどこに持って行くのかが難しい


長岡市内ではまだ学校が再開してないところも多いけれど、日中は自宅に帰ったりしている子も多いので、お客さんの子供は割と少なかったですが、おおむね好評でした。楽しかったですね主に僕が
ただ、最初はテンション低く暗い子が僕の作った風船で喜んでくれるのはとてもうれしいです
一時的でも楽しい思いをしてもらえたようで良かったです



地震から時間も経って被災した人への衣食住の支援はとりあえず落ち着いてきてはいるものの、メンタル面での支援の必要性はこれからで、他の地域でもおそらくは今後、何か芸のある方を求めてくると思います
正直、片付けや清掃といった作業と違い、どうしても必要がある、というものでもないのでなかなか学校側の同意が得られない点もありますが、長期化すると重要性が上がるのではないかな。または学校側も既に取り組んでいて、プロのパフォーマーがやっている場合もあるかな。
僕の場合はどうしても子供向けになってしまうけれど、中高年に受けるような技術を持っている方はさらに重宝しますね

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