初めてのパソコン体験

自分を振り返って、最初にパソコンに触れた経験というと、いつだったかな?と。


まずは叔父が持っていたパソコンがそうですね。初めて触ったのはそれです、小学生のとき。僕は詳しくないので、機種名とかは分かりませんが、当時はマイコンかな?カセットテープでデータを保存していたのが印象に残ってます。あとは、そのマシンでマリオブラザーズをやらせてもらった憶えが。キーボードでプレイの上、ファミコンよりもグラフィックがしょぼかったので「たいしたことないな」と思った記憶がありますね。


その次というと、中学生のころに授業で触ったときかな、あれも機種は何だったんだろ?
裕福な教育現場ではなかったので、クラス全員が触れるわけはなく、3.4人組で1台、とかいう形式。しかもなんか適当な課題、イラストとか日記とか、を書かせてお仕舞い、というくらいの授業だったですね。ツーか教える教師の側もおぼつかない指導だったような。


もちろんその当時には、自分でプログラムを書くとかいうことは想像すらできず。パソコン自体も相当高かっただろうし、友達でも持っているのは僅か、それも親が持っている兄弟が持っている、くらいで自分で使いこなせているというヤツは皆無だったなぁ。




という小中学生時代、と比較すると今は隔世の感がありますね。




小学生のサイトというと、もうちょっと国語の勉強をした方がいいンじゃないの?という人も多いですが、前述のサイトのような人がこれから増えてくるのかな。なにより親の世代も随分底上げがあるでしょうし。

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