自由研究の思い出

自分がやったものじゃなくて、同級生とか学内発表会なんかで印象に残ったものだと

新聞についてくるチラシの枚数
今考えてみれば家で作業するだけでかなり簡単な自由研究なんだけれど、毎日のチラシの枚数をきちんと記録してグラフ化させて発表していたのは面白かった。曜日や行事によって相関があって、なるほどなーと納得。
カエルの鳴き声の変化
これは田舎ならでは(笑)。私の家の隣も田んぼなのでよく分かるのだけれど、カエルって始終鳴いているわけでなくて、ある時間は鳴いているけれど、急にやめたり、逆にずっと静かだったのに急に鳴き始めたりとサイクルがある。
それを時間経過によってまとめていたのは面白かった。まぁ調べたのは1日だけだったから、楽な部類の研究ではあったけれど、朝型の様子まできちんと調べていたからなぁ。鳴き声の判断はもちろん何デシベルとかいう単位は使えないから主観的な判断だったけれど、「この時間はケロケロ」「この時間はゲコゲコ」という表現で説明していたのは印象に残っている。

まぁこんなかな。
絵を描いたり、物を作ったりする自由研究も面白かったけれど(自分はそっち方面)、リサーチものの自由研究というのも面白いなと。そういう着眼点があるのかーと感心したり。


ネットを使って自由研究をする、という子がどれくらいいるかは分からないけれど、調べ物とかをする辺りなら便利なので、色々と利用してみるのもイイと思う。