この日記は備忘録を兼ねている面もあって、小耳症のことをなんだか脈絡もなく、時系列にも沿ってもないのは思いつきでかいているからなのですが、それはそれとして、この「備忘録」という言葉、今こうやってタイプして初めて気がついたのですが間違って読ん…

この認知が遅れていたことの一つの例として、どちらの耳が聞こえないのか？が咄嗟に分からないことがあります。実は今でもそうなのですが、一瞬どちらの耳が小耳症なのか分からないです これは生まれてこのかたずっと片方の耳の音だけで過ごしてきたので、普…

僕が小耳症であることに気がついたのが一体いつなのかは憶えてませんが、とても遅いように思います。手術をする頃には確かに他の人とは違うのだな、ということは自覚していたと思いますが、それほど深刻には受け止めていなかったと思います。というか小耳症…