小耳症であることに気がつく

僕が小耳症であることに気がついたのが一体いつなのかは憶えてませんが、とても遅いように思います。手術をする頃には確かに他の人とは違うのだな、ということは自覚していたと思いますが、それほど深刻には受け止めていなかったと思います。というか小耳症であることに悩んだのは中学生くらいからで、それ以前はどうでも良かったことでした