絵本化計画
おおさまのみみ で先日 立ち上げた 「このくにのかたち。」 というプロジェクトで、小耳症に関する絵本を作ることになりました。
小耳症というのは一万人に一人とかの、珍しい先天性の病気であることから、なかなか認知度はなくそららの周知を計るのが目的の一つ。あとは絵本という媒体を使うことで、将来小耳症について向き合うことになるだろう子供たちへの手助けとしての側面からこのプロジェクトは立ち上がったようです。
僕もこのプロジェクトには参加していて、正式な立ち上げの来年一月を目処に絵本を公開する予定です・・・・予定は未定ですが。
絵本制作についての、コンセプトなどやメモとか
絵柄など
とりあえず、主人公のスケッチなどは日記の方に載せました。まだ未決定なので、詳しく決まったらそれも公開するつもりです。絵柄の方向性もあんな感じ、モノトーンを基調する予定です。
コンセプト
小耳症の絵本とは言え、あまり小耳症っぽくはしないつもり。具体的には耳が小さいとか、そういうのではなく架空の病気を提示してそれに関する物語にします。
あと企画としては子供がターゲットなんだろうけれど、僕が作るとどうも暗い話になりそう。まだプロットまでしかできてないけれど、子供向けじゃないかもなァ
困っていること
- ラスト
- 設定や登場人物などはだいたい決定、ただまだスケッチもしてないキャラも多いけれど。でもラストがまだどうしようか決めかねている。
- 名前
- 別にこれに限ったことじゃないですが、僕は名前をつけるのが苦手です。あとこのエントリーのタイトルとか。ネーミングセンスがないので、困っています。なのでタイトルも未定、キャラ名も未定。
- ついでに言えば、本家の日記の方のペンギンたちにも名前があった方がいいな、と思いつつまだ決めてません。彼らにも名前考えないとなァ
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