小耳症を書くことの量
昨日の続き。
はてなグループで書くというのに躊躇している点の一つは、作業量のこと。
既にこの日記であまり小耳症のことを書かないのは、もう書くことがないからで。小耳症というものはこれこれこういうもので、私は小学2年生のときに手術して…うんぬん、というのはもう書いてしまったし、手術にまつわる話や入院生活に関するものについても何度か書いています。
それを分かりやすくかつ面白く書き直す、または時系列に並べる、イラストをつけるなどの再編集作業はそれなりに時間はかかるし、やる意義はあるでしょうが、結局はそこまでかなーと思ったりします。
経験談を書くという以上のコンテンツの広がりが見えないので、どうも閉塞感があるというか。先天性、生まれつきのものなので、時間の経過でこれ以上に改善する、変化することもなければ、悪化することもないので、今後もとりたてて書くことはないし。
ただ交流が目的ならば、それなりに継続する意味も意義もあるだろうし、時間的な広がりがあるでしょうね。例えば小耳症SNSのようなコミュニティならば面白いとは思いますが、自分の話だけならどうよ?という気もします。う〜ン。
[オチなし][あとで書く]