遠くから見るとうっすら見える画像の作り方

遠くからみると何かが見えてくる・・・一枚の画像 | IDEA*IDEA
こちらで紹介されている、面白い画像なんですが実は結構手軽に作れるので簡単に紹介。


まずはストライプ画像を用意します。

これは単なるしましま画像なのでまだ何も見えません


今回は、はてなで素材提供している

post by f:id:hatena 表示-非営利-継承
こちらの画像を利用して作ってみますね。


といってもやるのは単純に白黒に変えて、薄くするだけです。



あとはこれに先ほどのストライプ画像を

重ねてしまえば

遠くから見るとうっすら見える画像の完成。





< ね、簡単でしょう?




この例では分かりやすいように、若干濃い画像にしたのですが本当にうっすらと見えるようにしたければ、下地の画像を調節した方がいいでしょう。

関連リンク

北岡明佳の錯視のページ
錯視と言ったらこのサイト。比喩じゃなくて本当に目を回すような錯視画像がふんだんにあるので、ちょっと気をつけて見に行って下さい。

錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)

錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)



あと以前に作った、しなもんが砂漠をさ迷っているかのような画像

※こちらは錯覚の仕掛け上、激しく点滅するので苦手な方は要注意してください。

あと

元のしなもんの画像が、クリエイティブコモンズライセンスで、表示・非営利・継承ですからそれに応じて今回制作した画像も、表示・非営利・継承となってます。

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